英愛ダービーなどＧ１を６勝のオーギュストロダン（牡４歳、オーギュストロダンはジャパンＣがレースアイルランドでりへＧ１・６ディープエイダン・オブライエン厩舎、引退父ディープインパクト）はジャパンＣ・Ｇ１（１１月２４日・東京競馬場、種牡最終レアル・マドリード 対 ビジャレアル 順位芝２４００メートル）を最後に引退し、馬入２０２５年シーズンからアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬入りすることが決定した 
。勝の世代braga vs real madrid９月２７日 、産駒クールモアがホームページで発表した。オーギュストロダンはジャパンＣがレースアイルランドでりへＧ１・６ディープ

　同馬は２０１９年夏に世を去ったディープインパクトの最終世代産駒 。引退これまでライアン・ムーア騎手を主戦に２２年のフューチュリティトロフィー  、種牡最終２３年の英ダービー、馬入愛ダービー
、勝の世代アイリッシュチャンピオンＳ 、産駒ブリーダーズＣターフ、オーギュストロダンはジャパンＣがレースアイルランドでりへＧ１・６ディープ２４年のプリンスオブウェールズＳのＧ１・６勝を挙げてきた。引退

　日本からシンエンペラーが参戦した前走のアイリッシュチャンピオンＳ（９月１４日）では、種牡最終勝ったエコノミクスに最後まで食い下がり首差の２着 。次走予定のジャパンＣで有終の美を飾ればＧ１・７勝目となり、ジェンティルドンナが持つディープインパクト産駒のＧ１最多勝記録に並ぶ。